当院について
About

院長挨拶

米田 大人

米田 大人

国家認定資格:理学療法士
臨床経験  :15年
延べ患者数 :5万人

【理念】
自分の命と身体に全責を持つ

【趣味】
自動車・アウトドア・釣り

はじめまして、院長の米田です!
少し自己紹介と「私の健康に対する思い」を聞いてください!

私は学生時代は元気にバスケットボールに明け暮れていました。ですが、大学時代の練習中に左膝の前十字靭帯を損傷し、現在までその後遺症と共に生活をしています。
大学卒業後は現在の仕事とは全く接点のないアパレルの営業マンとして、東京の百貨店を回り、人と接する勉強をたくさんさせていただきました。
その後、理学療法士の国家認定資格を取り、2018年まで病院で障害をもたれた高齢者のリハビリをさせていただき、現在に至ります。

病院での臨床経験は15年で、延べ5万人ほどの患者さまのリハビリをさせていただきました。
また、社会貢献で地域の中高年の皆様に「健康」についての講義も定期的にしさせていただき、要介護にできるだけならない生活の方法について「食事」「運動」「睡眠」「呼吸」「考え方」などのアドバイスをさせていただきました。
この社会貢献をするにつれ、今お元気な方たちが、できるだけ健康な状態が維持できるお手伝いがしたいという思いが強くなり、この度の開業に至りました。

これからは、健康寿命を延ばしていくための予防医学が重要な時代になってきます。
国の医療費も年々増加しパンクしている状況の中で、当院に来られる皆さまの体調が改善され、病院にかからなくてもいい状態になることが大きな社会貢献になると思っています。
また、この15年の経験の中で改善する方と、なかなか改善しない方との違いが分かってきました。
それは、精神的に依存している方やあきらめている方は改善しないばかりか、寝たきりになることも多々ありました。
逆に改善される方は精神的に前向きで自立している方が多いということです。

「病は気から」と昔から言われているように、精神的に落ち込み、依存傾向の強い方はどんどん悪くなります。
また、病気の90%はストレスが引き起こすと言われているように、精神面のケアなくして本当の健康はあり得ません。
ですから、私は臨床で80%の力を精神面のケアに注ぎ、リハビリをしてきました。
結果として精神的に前向きになり、自立できたことで、寝たきり寸前からスタスタ歩けるようになる方をたくさんみてきました。

このように、いかに精神面が身体に及ぼす影響が大きいかということを、病院勤務での臨床経験から実感してきました。
確かに身体に対する治療技術は大切ですが、一時的に改善する対症療法と変わりません!
人間の身体は心身共にが原則で健康な状態であり、どちからかが悪くなるとバランスを取るように他方も悪くなります。
ですので、一時的に痛みが取れても安心しないでください。
精神的な自立度が低くストレスが多く、気持ちが後ろ向きになれば、自律神経のバランスが崩れ、また痛みや病気が再発します。
それが我々人間の身体の仕組みなのです。

当院ではこのような身体の仕組みを理解し、痛みを改善させることはもちろんですが、再発させないために精神的なケアも並行して行っていきます。
そうすることで、身体のみならず、人生の質(QOL)も上がり、よりハッピーな日常生活が送れると考えています。
長くなりましたが、長く続いた辛い痛みから解放され、より良い人生のお手伝いができることを楽しみにしています。
当院と一緒に本物の健康を取り戻し、明るく楽しい人生を送りましょう!(^^)!