免疫力を高めてコロナに負けない身体づくり! PART 3
当院は京都市内の東山区にある慢性痛【肩こり当院は京都市内の東山区にある慢性痛【肩こり・腰痛・ヘルニア】& 美容整体の整体院 Kuu labo です。
今回は第3弾の免疫力を上げる方法をお伝えします。
前回は「塩湯」でしたが、今回は「呼吸」健康法をお伝えします。
呼吸は人間が生きていくうえで最も大切なことです。
しかし、普段我々は呼吸については無意識で、あまり気にかけていません。
そこで、今回は呼吸について免疫力を上げる方法をお伝えします。
呼吸には2つあります。「吸う」と「吐く」ですね。
この呼吸は自律神経でオートマティックにコントロールされていますが、
「吸う」ときは交感神経(緊張型)、「吐く」ときは副交感神経(リラックス型)
を使います。
我々、先進国の人間は緊張状態が強く自律神経のバランスが崩れて、免疫力が落ちます。
ですので、呼吸は「吸う」より「吐く」ことに注意してください。
具体的な方法は、鼻呼吸が基本ですが、「吸う」ときに4秒、「吐く」ときに8秒くらい
かけて呼吸をしてください。
「吸う」時間より倍の時間をかけて「吐く」ことで副交感神経が優位に働くようになり、
免疫力が上がると言われています。
非常に簡単ですので、1日の中で5分でも、10分でもいいので「吐く」ことを意識して
呼吸をし、免疫力を上げてコロナに負けない身体づくりを心がけましょう。